アレルギー疾患

戦前から高度成長期前までは、病気の主体は感染症でした。自然と人間の身体を守る力(免疫力)は、細菌・回虫などに向けられていました。
近年は、衛生・抗菌化・食生活の変化・生活環境の変化・ストレス・冷えなどが加わり、免疫力の亢進(ひずみ)が起こり、以前には考えられない物に身体が反応してしまうアレルギー疾患が増えてしまいました。当薬局では、食事・休息・排泄運動・神経・遺伝など様々な方向から健康相談を行っております。

皮膚病全般

皮膚が乾燥してしまったり、水泡が出たり、膿(うみ)をもったり、痛みが出たり、熱感があったり、アトピーで悩んでいる方々が近年大変増えております。
皮膚病というと皮膚の病気と思われがちですが、実は血液の汚れ・内臓の病気が皮膚に顕われていることがほとんどです。
当薬局では、食事・休息・排泄・運動・神経・遺伝など、様々な方向から健康相談を行っております。

鼻炎

大気汚染・空気中のダニ・花粉・ペットなどのアレルギー物質により、鼻や目の粘膜が赤く腫れて、かゆくなる病気です。
目や鼻の粘膜にアレルギー物質が付着することで、身体の免疫の亢進(ひずみ)が原因で、アレルギーを起こす細胞が刺激され、内部からアレルギー物質(ヒスタミン、ロイコトリエンなど)が出ます。これらの物質が、目や鼻の症状を起こします。
近年の食生活の乱れ・ストレス・自律神経の乱れにより、症状を悪化させているのが現状です。

蓄膿症(ちくのう症)

鼻は呼吸の他に、においを嗅ぐなどの機能が備わっています。多くの人は、無意識に呼吸をし、においを嗅いで生活しています。
空気中には、体に良い物質はもちろん、ハウスダスト・ダニ・ホコリ・排気ガス・ウイルスなど、さまざまな有害物質も含まれています。鼻腔や副鼻腔の粘膜には、これらをなるべく体内に取り入れないよう、『繊毛』と呼ばれる細い毛が多数備わっています。鼻は、有害物質から体を守ってくれる働きがあるのです。
そんな鼻ですが、これら有害物質が不意に取り込まれてしまったときや、風邪・花粉・鼻炎などの鼻の病気を悪化させてしまった際に、免疫機能のバランスが崩れてしまい、蓄膿症を発症すると言われています。

喘息(ぜんそく)

喘息は発作のある時だけ気管支に変化が起こるのではなく、日常普段から気管支の炎症が存在しているということが明らかになってきました。ほとんどの方の気管支に長期の炎症が存在していることが確認されるようになったのです。
そしてこの持続する炎症こそが「過敏性の亢進」を引き起こしている原因であり、発作性の疾患という概念から「気管支の慢性の病気」「気管支のアレルギー」という考え方に変わってきました。
当薬局では免疫の亢進(ひずみ)に対して、漢方薬と健康指導による改善に努めております。

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