お赤飯の南天

玲子おねえさんの知恵袋

お赤飯に南天

卒業式に入学式、結婚式…おめでたいお祝い事に欠かせないのが『お赤飯』じゃな。
ワシはお赤飯を作る時にはナンテンをあしらうようにしておる。お赤飯にナンテンをのせるのは、ナンテンの葉で毒を消してあるので、食中毒の心配はご無用ですという意味なのじゃ。熱いお赤飯の上にナンテンをのせてふたをすると悪いものが消えてしまうのじゃ(※熱と水分でナンテンから微量のシアン化水素が発生して殺菌します)。
ナンテンの材料を使って箸を作ったり、トイレの近くによく植えてあるのもナンテンの殺菌力を使った知恵なのじゃ。ナンテンは魚にもよく添えられているが、意味は同じじゃな。

玲子おねえさん

知ってる方も多いと思うが、『ナンテン』は『難』を転じて『福』となし、『災い』を『吉』に変えるという意味なのじゃ。
理由はわからんが、悪酔いや二日酔いをした時に生の葉をかむと良いとされとるな。

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