• TOP
  • > 月刊誌『楽食』
  • > 楽食(らくしょく)



  【目次】
2011.12.05 : 「玲子おねえさんの知恵袋 ~ねぎ~」 2011:12:05:11:43:55
2011.11.01 : 「玲子おねえさんの知恵袋 ~なす~」 2011:11:01:15:27:37
2011.06.01 : 「玲子おねえさんの知恵袋 ~お米~」 2011:06:01:10:46:01
2010.12.31 : 「七草粥」 2010:12:31:14:04:57
2010.12.02 : 「ニンジン」 2010:12:02:09:43:04
2010.10.31 : 「ぎんなん」 2010:10:31:23:21:54
2010.09.29 : 「大根」 2010:09:29:14:02:23
2010.09.09 : 「土用シジミは腹ぐすり」 2010:09:09:10:08:02
2009.10.06 : 「健康情報は冷静な判断を」 2009:10:06:09:03:07
2009.09.09 : 「秋らしくなってきました」 2009:09:09:10:19:02
2009.07.01 : 「7月の土用」 2009:07:01:09:42:42
2009.06.12 : 「6月のインフルエンザ」 2009:06:12:08:54:38
2009.05.19 : 「カキとスピルリナ」 2009:05:19:11:19:48
2009.03.01 : 「この時期は私も苦手でした」 2009:03:01:14:28:19
2009.01.01 : 「おせち料理」 2009:01:01:23:16:22
2008.12.01 : 「歯の形と食べ物の関係」 2008:12:01:19:21:55
2008.12.01 : 「冬のお餅」 2008:12:01:19:20:57


玲子おねえさんの知恵袋 ~大豆が一番!~

玲子おねえさん『マメに暮らす』わしの好きな言葉じゃ。

元気いっぱいで働き、楽しく活発に生活することじゃ。
大豆はいろいろな事に利用されてきた。大豆は日本人の元気の源の"1つ"じゃな。
大豆食品には、醤油、たまり、納豆、もろみ、みそ、もろみ、金山寺みそなど大豆を発酵させてつくったものと、豆腐、湯葉、凍み豆腐、油揚げ、豆乳、もやし、がんもどきと発酵させないで作るものと二種類ある。大豆がこれだけいろいろな使い方が出来るようになったのは、野菜やコメが作れない痩せた土地でも不思議と大豆は育つので一つのものから色々と工夫して食べるようにしたご先祖様たちの知恵のたまものなのだ。

われわれの先祖は『豆』を『魔滅』とか『万米』の字を当てて使っていた。
『魔』は人間の生活を脅かすものじゃ。『大豆』には病気や災いなど色々な不幸を跳ね返すという言い伝えがあるから、節分の夜、『鬼は外』といって、鬼に投げつける『まめ』も、『魔滅』からきているのじゃ。今年の節分の夜にわしも有り難く二四個(随分前からこの数じゃな)頂くとするか。

玲子おねえさんの知恵袋 ~おせち料理~

玲子おねえさん年末になるとおせち料理を作るのがひと苦労ではあるが、一方で『今年は思い通りにできるかな』と考えるのも楽しみじゃ。出来がどうなるか食べるのは家族じゃが・・・。最近は『おせちに意味があるの?』ということもよく聞くので今回はおせちの意味を教えてあげよう。

『養老昆布』と書いて、よ ろ こ ぶ 
『田作り』 昔、米作りに大切だったのは乾燥させたイワシだったことから、その年の豊年豊作の願いをいう。
『数の子』 沢山のたまごが一つにまとまっていることから、子孫繁栄を祈った縁起物じゃ。
『海老』 腰をまげた海老は、老人のイメージから、長寿の意味がある。
『黒豆』 黒豆を煮るのはむずかしいなぁ~。その年がまめに健康で働けますように。おせち
『紅白かまぼこ』 お祝い事に使われた。赤は、邪気を払い、白は清浄の意味。
『蓮根』 穴が開いた蓮根はその穴から先のことを見通せるようにという意味がある。
『八つ頭』 八という字は末広がりで、また人の上に立つというという意味がある。
『鯛』 これは言わずと知れた「めでたい」じゃ。

今年がみんなにとってめでたい年になるとよいなぁ。

支援金は2011年12月26日現在108,487円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~ねぎ~

玲子おねえさん少し寒くなったなぁ~みんな元気でやっとるかい!

今年はいろいろな事があった年じゃったが、夏の暑さよりも熱いものを沢山経験したかな?みんなありがとう長生きしてみるもんじゃ。

ねぎでもカラダが元気でないとなぁ~。

食べ物ではこれからは『ねぎ』のうまい時期になる。群馬の何とかいうねぎが鍋で使うとうまいが、ワシは『新鮮なねぎ』にかつお節をかけて温かいごはんで食べるのがすきじゃなぁ。
新鮮なねぎは辛いがその辛さがたまらん。わざと少し残して、お湯を注ぐと胃がぐっ~と温かくなくて気持ちがええぞ。

ねぎにまつわる諺じゃが、
『ねぎの好きな人は頭が良い』
ネギを食べると血行が良くなり、脳細胞に十分な酸素と栄養が運ばれていくので脳がリフレッシュされひらめきが良くなる。
『ねぎの白根を食べると頭が良くなる』と言う諺もあるよ。

支援金は11月26日現在108,468円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~なす~

玲子おねえさん なす最近は毎日の温度の差が激しくて季節が判らなくなってしまいそうじゃ、それでも外の空気は秋を感じる時がある。秋と言えば茄子じゃなぁ。茄子の諺にはみんなも知っている

『秋なすは嫁に食わすな』

がある。これには三通りのはなしがある。
一つは、姑のいびり説。秋茄子は味が良いので、嫁に食わせるのはもったいないという説。
二つめは、嫁の身を案じる心配説。秋茄子は体を冷やして毒だからとか、秋茄子は種子が少ないので子種が少ないのを嫌ってなど嫁の体を思う親切心からの説。
三つめは、ネズミを嫁に例えた説。『末の初もの』という諺があるように、季節の最後に出来る野菜は、初物と同じくらい味が良いと珍重されてきたそれをネズミ(嫁)に横取りされてはたまらんと言う説じゃ。それとワシが好きな諺は

『茄子の花と親の意見は千に一つも仇がない』

茄子の花は必ず実を結ぶので無駄がない。同じように親の意見も間違い(無駄)がないということじゃ。わしも婆さんに感謝じゃなぁ。

支援金は10月21日現在96,339円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~みそ汁~

玲子おねえさんみそ汁はわしら日本人にとって昔から毎日食べている『元気が出るスープ』じゃ。今のはやり言葉でいえば『薬膳スープ』のようなものじゃなぁ。
みそ汁の効能を伝えることわざも色々と伝えられている。今日はそれを紹介しよう。
『みそ汁は朝の毒消し』
朝食でとるみそ汁は、寝ている間にカラダの中にたまった色々な老廃物や毒素を解毒してくれるという意味じゃ。みそ汁
『みそ汁で顔を洗え』
ぼんやりしている者に、目を覚まさせて、しっかり起きなさい。と言う意味
『年寄りとみそ汁は粗末にできぬ』
これこれ、今回はこれが言いたかった!
老人(わしは違うぞ!)の長い経験と、その中から生まれた知恵はみそのように奥深い慈味があって実に尊いものであるから、大事にしなければならないそうじゃ。解ったかい。

支援金は9月21日現在91,839円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~しょうが~

玲子おねえさん今年の夏は何か蒸し暑い気がする。
ムシムシするとわしは父親から言われたショウガのことをおもいだすのじゃ。
しょうがの辛みは、爽快と言う人もいるがわしにはなかなか厳しいものだがなんでもこの辛さにはかなり強い殺菌作用があるそうじゃ。
おすし屋さんへ行くと父はわしに問題をだしてきた。ショウガの場合は、『ガリは何のためにあるか』だった。
おすし屋さんのガリはショウガの甘酢漬けで、これは生魚や生貝などからの中毒を防ぐためかなり強い殺菌効果を持たせてあるのだそうだ。だから良い子の皆もお寿司を食べるときには、頑張ってガリを積極的に食べるようにしてみると良いぞ。
しょうがそのほかにもショウガは汗を出し、新陳代謝もよくするぞ。
おすし屋さんじゃ怒られるかもしれんが、食べ終わった後に湯呑にこっそりガリを入れてお茶を飲むと胃が動いて消化も助けられるから、食べた後お腹がすっきりして気持ちがいいぞ。
試してみなされ。

玲子おねえさんの知恵袋 ~うなぎ~

玲子おねえさん今年の夏は長そうじゃ。夏と言えばうなぎの話をしないと。

夏負け防止に「土用の丑の日」ということになるが、その言葉のルーツは万葉集まで遡ることになる。

土用という言葉は夏だけの様な錯覚になるが、春夏秋冬それぞれあるのじゃ、共通しているのは旧暦なので意外に思うかもしれんが、季節の変わり目ということ。変わる季節に体がついていかないという事じゃ。
丑と言うのは怪談話でもよく出てくるように草木も眠る真っ暗な時間で幽霊やお化け(わしの事じゃないぞ)がさまよう時間帯なのじゃ。

うなぎ一年中で最も健康が心配される夏の土用には、体に魔物が入ってこないようにと、うなぎをはじめドジョウ、ナスなどの黒いものを食べると精が落ちないと言われておった。あのうなぎの油が体によいのじゃ。毎日食べるものでなないがな。

玲子お姉さんの知恵袋

うなぎの頭と骨を黒焼きにして粉末にして服用すると早く体力がつくぞ。

玲子おねえさんの知恵袋 ~梅干し~

玲子おねえさん先月ここの薬剤師さんが梅干しの話をされていたが、梅干しの話は私も得意なのでちょっと話しちゃおうかな。

私はまだまだだが、
"梅干し婆さん"
という言葉を知っているかい?

これは悪い言葉やからかいの言葉だと思っていたら誤解だよ。本当は毎日梅干を食べるのが大好きで、ニコニコしていて誰からも好かれ、綺麗なしわを作りながら愉快に長生きしているお婆さんのことをいうのじゃ。

ワシが小さい頃、婆さんから聞いた梅の七徳と言うのを教えてあげよう。

  1. 毒消しの効果がある。昔はうどんに必ず梅干しを備えた。
  2. 腐るのを防ぐ効果がある。夏でも米びつの底に梅干しを入れておけば、悪くなることは少梅干しない。
  3. 疫病を遠ざける効果がある。宿では朝食に梅干しを出す。
  4. そのものの味が変わらない。
  5. 呼吸を整える。走る時には一粒口に含めば息切れしない。
  6. 女性はこめかみに梅干しを貼っておさえる。
  7. 梅酢は流行り病に効果が高い。
    • 子供たちには梅干しを食べるのが大変だろうけど、食べたら元気が出るぞ。

    玲子おねえさんの知恵袋 ~お米~

    玲子おねえさん支援金ありがとうさん。わしらの地元はこれからどうなっていくのか分からないけど、みんな頑張ってるよ。これからも応援宜しくお願いします。

    今回のように急に家を離れて真っ先に困るのが食べ物、お米だね。被災者が佐倉に来てみると市から直ぐにお米がもらえたそうじゃ。
    みんな感謝してたよ。

    お米と土鍋お米は炊飯器だけでなく、ガスを使って土鍋、厚手の鍋、電子レンジでも炊けるよ。練習してみるとかんどうするぞ。
    そして古いお米を炊く時には、お米を二合にみりん小さじ一杯を入れると美味しくなるよ。

    そうそう、これからの時期には米びつに防虫剤を忘れずに、無い時には唐辛子でも構わんよ。
    今年の梅雨は長そうだから湿気には十分きをつけてなぁ。

    玲子おねえさんの知恵袋 ~春の恵み~

    玲子おねえさんはじめに私の故郷への心遣い感謝しているよ。ありがとう。つくし

    もう双葉を出てから何年になるだろう?
    あんまり昔のことなので忘れてしまったけど静かで良い街じゃったなあ。セミを捕まえるのに蜘蛛の巣を使うと良く取れたのを覚えている。
    今年は寒かったがようやく温かくなってきた感じがするなぁ。佐倉でも地面をよく見ると「つくし」が出てるのに気がついてるかな?タラの芽
    つくしもそうじゃが春に食べるものは苦いけどカラダのお掃除にはなるから頑張って食べるととってもよいぞ。

    この時期わたしらはよくタラの芽をとって食べるんじゃ。
    わしと爺さんは、天ぷらにしてニンニク醤油で食べるんじゃが、最近の若いもんには濃すぎると言って、塩と山椒で食べているようじゃ。
    むかしから少量の山椒は温めると言われていた。体力に自信のないもんは無理をしてニンニクを使うよりは山椒を上手に使うことをすすめるよ。


    カキポカ
    カキポカ

    【メタボ対策・ダイエットに】
    1日2粒 60粒入り
    1か月分 3,800円(税込)

    表町薬局のコンセプト
    アクセス・地図
    お問い合わせ メタボ予防・ダイエットの『カラダ元気!』