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  【目次】
2011.12.05 : 「玲子おねえさんの知恵袋 ~ねぎ~」 2011:12:05:11:43:55
2011.11.01 : 「玲子おねえさんの知恵袋 ~なす~」 2011:11:01:15:27:37
2011.06.01 : 「玲子おねえさんの知恵袋 ~お米~」 2011:06:01:10:46:01
2010.12.31 : 「七草粥」 2010:12:31:14:04:57
2010.12.02 : 「ニンジン」 2010:12:02:09:43:04
2010.10.31 : 「ぎんなん」 2010:10:31:23:21:54
2010.09.29 : 「大根」 2010:09:29:14:02:23
2010.09.09 : 「土用シジミは腹ぐすり」 2010:09:09:10:08:02
2009.10.06 : 「健康情報は冷静な判断を」 2009:10:06:09:03:07
2009.09.09 : 「秋らしくなってきました」 2009:09:09:10:19:02
2009.07.01 : 「7月の土用」 2009:07:01:09:42:42
2009.06.12 : 「6月のインフルエンザ」 2009:06:12:08:54:38
2009.05.19 : 「カキとスピルリナ」 2009:05:19:11:19:48
2009.03.01 : 「この時期は私も苦手でした」 2009:03:01:14:28:19
2009.01.01 : 「おせち料理」 2009:01:01:23:16:22
2008.12.01 : 「歯の形と食べ物の関係」 2008:12:01:19:21:55
2008.12.01 : 「冬のお餅」 2008:12:01:19:20:57


玲子おねえさんの知恵袋 ~ヒラメとカレイ~

玲子おねえさん平目とカレイは何が違う?という話になると「左ヒラメに右カレイ」と言う言葉が出てくるが、「何が左・右なのか」知っておるかい?

図のとおり、目を上に向けたときに左に向くのがヒラメ、右に向くのがカレイじゃ。
あるいはにらめっこをしたときに目が左についているのがヒラメ、右についてるのがカレイじゃぞ、面白いな。このことよりもワシが伝えたかったのは、平目とカレイでは性格もそれぞれ違って、食べるエサも全く違うのじゃ。このことが実はワシらも体調によって平目とカレイを区別して食べなくてはならんこと知っておるかな?続きを話したいところだが疲れたのでこれから先の話は今度にするかな。

 

ヒラメとカレイ

皆様からの支援金は2012年4月20日現在156,438円になりました。ご協力ありがとうございます。

- 支援金 -

いわき市へ支援昨年の三月十一日の震災から一年が経った三月十四日に福島県双葉郡楢葉町の仮役場があるいわき市に行ってきました。
いわき市は放射線量が少なく、福島県の浜通りでは最大の街になるので、双葉郡など難されている方の多くが仮住まいをされている場所です。その結果いわき市の人口が三万増えたそうです。被害の爪痕は目に見えないせいか今となっては判りにくくなっていますが、狭いであろうプレハブの集合住宅を見ると帰る場所のないやるせなさと多くの方が持っていた自分の庭で採れた米や野菜が食べられない無念さを感じました。被害の規模から見たら僅かな金額ですがこれからも続けていこうと思います。ご協力よろしくお願いします。

玲子おねえさんの知恵袋 ~お赤飯の南天~

お赤飯の南天この季節は卒業式や入学式やらで、おめでたいことが多いなぁ。結構なことじゃ。めでたい時に欠かせないのが『お赤飯』だな。
玲子おねえさんワシはお赤飯を作る時にはナンテンをあしらうようにしておる。
お赤飯にナンテンをのせるのは、ナンテンの葉で毒を消してあるので、食中毒の心配はご無用ですという意味じゃ。熱いお赤飯の上にナンテンをのせてふたをすると悪いもんが消えてしまうんじゃ(注...熱と水分でナンテンから微量のシアン化水素が発生して殺菌します)。ナンテンの材料を使って箸を作ったり、トイレの近くによく植えてあるのもナンテンの殺菌力を使った知恵なのじゃ。ナンテンは魚にもよく添えられているが意味は同じじゃな。
知ってる人も多いと思うが『ナンテン』は『難』を転じて『福』となし、『災い』を『吉』に変えるという意味じゃ。
理由はわからんが悪酔いや二日酔いをした時に生の葉をかむと良いといわれとる。

皆様からの支援金は2012年3月27日現在149,938円になりました。
ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさん今回はお酢の話をしよう。

ワシらと酢との繋がりは古く、平安時代から今日まで続いておる。この頃に作られたものとして味噌がある。このことは奈良の春日大社に行くと書いてある。

味噌と酢は共に発酵して作られる。発酵食品は菌を増やすことと体を温めることができるんじゃ。

味噌とお酢は体に大変良いが使い方に大きな違いがある
味噌は味噌汁として飲むが、酢は酸っぱすぎて飲むとお腹(多分胃かな)を傷めるんじゃ。昔から薄めても加工(溶ければ同じ)しても飲む習慣はなかった。
酢が誕生してからの1300年になるので習慣は守った方が良いかもしれん。

ここの薬剤師も言っているが、春はイライラするので酢は血の道を良くしたり怒りっぽい性格も変えてくれる有り難い物じゃ。調味料として上手に使いなさい。

- 酢の上手な使い方(一例) -

酢醤油、ご飯を炊く時に少々(腐りにくくなる)、お味噌汁の隠し味に、その他色々なお料理に調味料として使うと良いぞ。

玲子おねえさんの故郷は震災を受けた双葉郡です。
支援金は2012年2月26日現在141,438円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~大豆が一番!~

玲子おねえさん『マメに暮らす』わしの好きな言葉じゃ。

元気いっぱいで働き、楽しく活発に生活することじゃ。
大豆はいろいろな事に利用されてきた。大豆は日本人の元気の源の"1つ"じゃな。
大豆食品には、醤油、たまり、納豆、もろみ、みそ、もろみ、金山寺みそなど大豆を発酵させてつくったものと、豆腐、湯葉、凍み豆腐、油揚げ、豆乳、もやし、がんもどきと発酵させないで作るものと二種類ある。大豆がこれだけいろいろな使い方が出来るようになったのは、野菜やコメが作れない痩せた土地でも不思議と大豆は育つので一つのものから色々と工夫して食べるようにしたご先祖様たちの知恵のたまものなのだ。

われわれの先祖は『豆』を『魔滅』とか『万米』の字を当てて使っていた。
『魔』は人間の生活を脅かすものじゃ。『大豆』には病気や災いなど色々な不幸を跳ね返すという言い伝えがあるから、節分の夜、『鬼は外』といって、鬼に投げつける『まめ』も、『魔滅』からきているのじゃ。今年の節分の夜にわしも有り難く二四個(随分前からこの数じゃな)頂くとするか。

玲子おねえさんの知恵袋 ~おせち料理~

玲子おねえさん年末になるとおせち料理を作るのがひと苦労ではあるが、一方で『今年は思い通りにできるかな』と考えるのも楽しみじゃ。出来がどうなるか食べるのは家族じゃが・・・。最近は『おせちに意味があるの?』ということもよく聞くので今回はおせちの意味を教えてあげよう。

『養老昆布』と書いて、よ ろ こ ぶ 
『田作り』 昔、米作りに大切だったのは乾燥させたイワシだったことから、その年の豊年豊作の願いをいう。
『数の子』 沢山のたまごが一つにまとまっていることから、子孫繁栄を祈った縁起物じゃ。
『海老』 腰をまげた海老は、老人のイメージから、長寿の意味がある。
『黒豆』 黒豆を煮るのはむずかしいなぁ~。その年がまめに健康で働けますように。おせち
『紅白かまぼこ』 お祝い事に使われた。赤は、邪気を払い、白は清浄の意味。
『蓮根』 穴が開いた蓮根はその穴から先のことを見通せるようにという意味がある。
『八つ頭』 八という字は末広がりで、また人の上に立つというという意味がある。
『鯛』 これは言わずと知れた「めでたい」じゃ。

今年がみんなにとってめでたい年になるとよいなぁ。

支援金は2011年12月26日現在108,487円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~ねぎ~

玲子おねえさん少し寒くなったなぁ~みんな元気でやっとるかい!

今年はいろいろな事があった年じゃったが、夏の暑さよりも熱いものを沢山経験したかな?みんなありがとう長生きしてみるもんじゃ。

ねぎでもカラダが元気でないとなぁ~。

食べ物ではこれからは『ねぎ』のうまい時期になる。群馬の何とかいうねぎが鍋で使うとうまいが、ワシは『新鮮なねぎ』にかつお節をかけて温かいごはんで食べるのがすきじゃなぁ。
新鮮なねぎは辛いがその辛さがたまらん。わざと少し残して、お湯を注ぐと胃がぐっ~と温かくなくて気持ちがええぞ。

ねぎにまつわる諺じゃが、
『ねぎの好きな人は頭が良い』
ネギを食べると血行が良くなり、脳細胞に十分な酸素と栄養が運ばれていくので脳がリフレッシュされひらめきが良くなる。
『ねぎの白根を食べると頭が良くなる』と言う諺もあるよ。

支援金は11月26日現在108,468円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~なす~

玲子おねえさん なす最近は毎日の温度の差が激しくて季節が判らなくなってしまいそうじゃ、それでも外の空気は秋を感じる時がある。秋と言えば茄子じゃなぁ。茄子の諺にはみんなも知っている

『秋なすは嫁に食わすな』

がある。これには三通りのはなしがある。
一つは、姑のいびり説。秋茄子は味が良いので、嫁に食わせるのはもったいないという説。
二つめは、嫁の身を案じる心配説。秋茄子は体を冷やして毒だからとか、秋茄子は種子が少ないので子種が少ないのを嫌ってなど嫁の体を思う親切心からの説。
三つめは、ネズミを嫁に例えた説。『末の初もの』という諺があるように、季節の最後に出来る野菜は、初物と同じくらい味が良いと珍重されてきたそれをネズミ(嫁)に横取りされてはたまらんと言う説じゃ。それとワシが好きな諺は

『茄子の花と親の意見は千に一つも仇がない』

茄子の花は必ず実を結ぶので無駄がない。同じように親の意見も間違い(無駄)がないということじゃ。わしも婆さんに感謝じゃなぁ。

支援金は10月21日現在96,339円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~みそ汁~

玲子おねえさんみそ汁はわしら日本人にとって昔から毎日食べている『元気が出るスープ』じゃ。今のはやり言葉でいえば『薬膳スープ』のようなものじゃなぁ。
みそ汁の効能を伝えることわざも色々と伝えられている。今日はそれを紹介しよう。
『みそ汁は朝の毒消し』
朝食でとるみそ汁は、寝ている間にカラダの中にたまった色々な老廃物や毒素を解毒してくれるという意味じゃ。みそ汁
『みそ汁で顔を洗え』
ぼんやりしている者に、目を覚まさせて、しっかり起きなさい。と言う意味
『年寄りとみそ汁は粗末にできぬ』
これこれ、今回はこれが言いたかった!
老人(わしは違うぞ!)の長い経験と、その中から生まれた知恵はみそのように奥深い慈味があって実に尊いものであるから、大事にしなければならないそうじゃ。解ったかい。

支援金は9月21日現在91,839円になりました。ご協力ありがとうございます。

玲子おねえさんの知恵袋 ~しょうが~

玲子おねえさん今年の夏は何か蒸し暑い気がする。
ムシムシするとわしは父親から言われたショウガのことをおもいだすのじゃ。
しょうがの辛みは、爽快と言う人もいるがわしにはなかなか厳しいものだがなんでもこの辛さにはかなり強い殺菌作用があるそうじゃ。
おすし屋さんへ行くと父はわしに問題をだしてきた。ショウガの場合は、『ガリは何のためにあるか』だった。
おすし屋さんのガリはショウガの甘酢漬けで、これは生魚や生貝などからの中毒を防ぐためかなり強い殺菌効果を持たせてあるのだそうだ。だから良い子の皆もお寿司を食べるときには、頑張ってガリを積極的に食べるようにしてみると良いぞ。
しょうがそのほかにもショウガは汗を出し、新陳代謝もよくするぞ。
おすし屋さんじゃ怒られるかもしれんが、食べ終わった後に湯呑にこっそりガリを入れてお茶を飲むと胃が動いて消化も助けられるから、食べた後お腹がすっきりして気持ちがいいぞ。
試してみなされ。

玲子おねえさんの知恵袋 ~うなぎ~

玲子おねえさん今年の夏は長そうじゃ。夏と言えばうなぎの話をしないと。

夏負け防止に「土用の丑の日」ということになるが、その言葉のルーツは万葉集まで遡ることになる。

土用という言葉は夏だけの様な錯覚になるが、春夏秋冬それぞれあるのじゃ、共通しているのは旧暦なので意外に思うかもしれんが、季節の変わり目ということ。変わる季節に体がついていかないという事じゃ。
丑と言うのは怪談話でもよく出てくるように草木も眠る真っ暗な時間で幽霊やお化け(わしの事じゃないぞ)がさまよう時間帯なのじゃ。

うなぎ一年中で最も健康が心配される夏の土用には、体に魔物が入ってこないようにと、うなぎをはじめドジョウ、ナスなどの黒いものを食べると精が落ちないと言われておった。あのうなぎの油が体によいのじゃ。毎日食べるものでなないがな。

玲子お姉さんの知恵袋

うなぎの頭と骨を黒焼きにして粉末にして服用すると早く体力がつくぞ。


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