今回もカラダ元気教室で行った劇を通しまして、家族が係わる様子をお伝えします。
良子さんは脳卒中で倒れ、緊急手術後、話すことと右半身に障がいが残りましたが、三週間後、脳の状態も安定し、入院していた大学病院からリハビリ病院に転院、今ではリハビリを開始しています。
| 看護師 | 「良子さんの息子さん」 |
| 息子 | 「いつも母がお世話になっております。」 |
| 看護師 | 「それが...お母様の食欲がなくて困っておりまして・・・。水分補給のお茶も残してしまいます。お母様のお好きなものがあれば持ってきていただけますか?」 |
| 息子 | 「え?差し入れをしても良いんですか?」 |
良子さんは鼻の管が取れて流動食になっていました。ところで...
皆さんは流動食を見たことがございますか?流動食は、まず、ご飯はおかゆです。おかずは三種類くらいありますが、ドロドロでどれが煮物でどれが味噌汁かも見ただけでは分かりません。お茶もむせないように"とろみ"をつけてあるのですが...これでは、食欲が落ちるのも無理はないですね。
そこで息子さんは、良子さんの好きなものを差し入れすることにしました。
しかし、ちょっとモサモサしたものや固いものは、むせたり飲み込めなかったりするので、注意が必要です。
| 息子 | 「お母さん、何食べたい?」 |
| 良子 | 「たけのこ」 |
| 息子 | 「た、たけのこ?あのたけのこ?」 |
| 良子 | 「そう、たけのこだよ。」 |
ここがポイント...その9
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リハビリ病院では差し入れオーケーのところが多いようです。 リハビリ病院では医師だけでなく、様々なスタッフの方々がチームの形で治療にあたります。関係するチームの方々の名前を覚えることから始まり、コミュニケーションを積極的にとることも重要です。 |






