誇りある老人でいる為の住宅改装のお話の4回目です。
今回は空調(冷暖房設備)のお話しです。30年前の設計と今の設計では空調の考え方が違っています。
まずは、誇りある老人でいる為に考え方の修正をして下さい。
サッシが木製からアルミに成り機密性は高くなって隙間風の自然換気は今の住まいでは無くなっている事です。
室内で排気機能の無い石油ストーブやガスストーブを使う事は危険です。
灯油の給油中や運搬中の事故、ストーブへの転倒事故、窓を定期的に開けない事で二酸化炭素による事故が発生します。
古い暖房機は危険ですので買い換えて下さい。部品は壊れるので安全に使える目安は10年~15年です。
お勧めは壁掛け型電気エアコン(ヒートポンプ式)です。10年前は雪の寒い日は、室外機が凍って温風が出ませんでしたし、吹き出し温度が低く温かく感じられませんでした。しかし最新型の寒冷地仕様はマイナス20度でも休み無しで温風が出ます。
これに、フィルター自動清掃機能と空気清浄機機能と換気機能(排気)を付ければ、換気やカビの問題も同時に解決します。
我が家で実験している東芝のエアコンは2008年12月から2年1ヶ月の連続運転の実験(空気清浄と換気は連続運転)を
していますが、エアコン内部は自動清掃(一日の1回作動)で綺麗です。自動清掃機能も故障していません。
老人にはエアコンのフィルター自動清掃機能は必要です。フィルターの清掃で脚立に登って落ちる事故もありません。
次回は太陽光発電の提案もしましたので、その話をします。
住宅の改装に御興味があれば、表町薬局の安田さんへ御相談すればお話を聞いてくれます。
神奈川県 大森三生建築設計工房 大森 三生






