老人にも出来る間違えないエコ対策と地震対策のお話ですが、
今回は建築でお世話に成る職人さん達の工賃は仕事の精度や品質によって金額が違うというお話しです。
私事ですが、子供たちの未来の為にハイブリッド車を新しい家族に迎えました。
日本の大工さんはアメリカ建築の誰でも出来るプレハブ建築と違って、仕事の品質や精度で単価が違います。単純に見積金額だけで判断をすると建築の品質が違ってしまいます。(御自分で品質を管理出来れば大丈夫ですが...)
日本では大きく分けて4種類の違った品質の大工さんが存在します。
建売だけをしている大工さん。(坪30~45万) 私とは精度基準が違う世界です。
一般的な建売や安い一戸建てをしている大工さん。(坪45~65万) お付き合いはしますが、積極的には関係していません。
注文住宅だけをしている大工さん。(坪65万~120万) 良い物を造ろうとの考え方が有り、対等な関係で仕事が出来ます。
特殊な質の大工さん。(坪120万以上) 信頼関係で仕事をするので、3年くらいの待ち時間と礼儀と我慢とお金が必要です。
これは、同じ仕事を出したとしての単純な比較例ですが、職人の質で全ての職種で職人単価が違う事を知って下さい。
何でも入札して金額だけで決めると、思った品質と違った物が出来上がります。そして日本の伝統や匠の気持ちが無くなります。
お医者さんや薬剤師さんは匠な技があっても、仕事の質で単価が違う事がありません。
これは、消費者にとっては御得な話ですね!
匠な技を持ったお医者さんや薬剤師さんを知っている事は、とてもラッキーな事だと私は思っています。
新人の医者や薬剤師と巧みな医者や薬剤師が同じ報酬なのは、日本の医療制度の矛盾なのです...
神奈川県 大森三生建築設計工房
大森 三生






