我が家のあまり優しくない住宅のお話は、今回は照明の話です。我が家では88歳のお袋の部屋では環形蛍光灯の40W+30Wを天井に設置しています。老人に成ると若い時よりも明るい照明が必要に成り手元には蛍光灯スタンドが増えています。
我が家でも年末には電球の球を新しく交換して明るい部屋にするのが習慣です。照明器具を交換して照度の高い物に交換すればより明るくは成ります。でも綺麗な愛着のある照明器具は大切なので、電球を交換して少しは明るくしたいと思います。
我が家では蛍光灯の東芝メロウ Z PRIDEは少し高価ですが硝子管内の半面に反射膜がコーティングされていて同じワット数でも直下の照度を高く出来ますのでこれを使用しています。蛍光灯は安い物も高い物もあります。皆同じではありません!
最低限の蛍光灯の知識をお教えします。蛍光灯には3種類の色がありますので、明るく感じて、食事が美味しく食べられる種類を選んで下さい。我が家では3波長形 昼白色 を選んでいます。電球色は食事がより美味しく見えますが約20%暗いです。昼光色は一番明るく感じますが、食事が少し美味しく見えません。時代は省エネで白熱灯から蛍光灯に交換が進んでいます。
しかし白熱電球を電球形蛍光灯に交換するのは簡単ではありません!口金の大きさも2種類ありますので注意して下さい。
面倒でも交換したい球を持参して電気屋さんに相談して下さい。球の外形寸法も違いますので、現物での確認が必要です。
大量に買わないで先ずは1つ買って付けてみてからが安全です。LED球は、まだまだ高価で省エネ趣味の領域です。
一日でも長く快適に自分の事は自分で出来る住環境が老人には必用です。新年を明るい部屋で元気にお過ごし下さい。
次回もあまり優しくない住宅のお話をします。
神奈川県 大森三生建築設計事務所 大森 三生






